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ご加入のおすすめ

国の年金がスリム化していく中、企業年金の果たす役割はますます重要となり、企業年金制度を導入する企業が増加しています。
西日本電気工事企業年金基金は、平成28年8月に厚生労働省の認可を受け設立された営利法人ではない総合型の確定給付企業年金ですので、安心してご加入いただけます。
電気工事業はもちろんですが、業種を問わず厚生年金保険の適用事業所であればご加入いただけます。
加入者の方々の老後の生活の安定を図るとともに、税制上の優遇措置が受けられる 「企業年金基金制度」の導入を是非ご検討ください。

事業主・加入者にとって多くのメリットがあります

【事業主のメリット】

  • 掛金は全額必要経費(損金)に算入され、税制上優遇されます。
  • 自社単独の退職金制度は退職金の原資を内部留保することで課税されますが、基金の掛金は全額損金(必要経費)に計上できます。
  • 年金だけでなく一時金でも受け取れるため、退職金制度としてご活用いただけます。
  • 厚生年金保険の被保険者であれば事業主・役員も加入できます。
  • 基金の給付は退職金規程に定めれば退職金の内枠扱いとすることができ、企業として退職金にかかる費用負担の軽減が図れます。
  • 企業の福利厚生の充実が図れ、優秀な人材の確保・定着に有効となります。
  • 「経営事項審査制度」では、企業年金制度を導入していることが評価加点項目です。
  • 一定規模以上の事業所でなければ制度設立が困難な確定給付企業年金制度を複数事業所が共同で設立することで、効率的な資産運用や運営が可能となり、事業所における負担の軽減が図れます。

【加入者のメリット】

  • 掛金は全額会社が負担し基金が積立て・運用をおこないます。加入者の負担はありません。
  • 積立金には年1.5%の利息が保証されています。

    当基金はキャッシュバランス制度を採用しており、積立金にかかる利息を10年物国債金利に連動させております。(積立金にかかる利息:最低1.5%~最高3.5%)現在のように国債金利が非常に低い時でも、最低1.5%の利息が保証されています。

  • 当基金は確定給付企業年金制度ですので、運用環境に関係なく積立金と利息は保証されます。
  • 退職後、年金受け取りを選択した場合も受給開始年齢に到達するまで、積立金には利息が付きます。
  • 積立金は基金が資産運用を行い給付に必要な資産を確保いたしますので、加入者個人が資産運用に苦慮する必要はありません。
  • 基金の年金は雑所得とみなされ、公的年金等控除が受けられます。
    一時金は退職所得とみなされ、退職所得控除が受けられます。
  • 年金の受給期間は5年・10年・15年・20年からライフプランに合わせて選択できます。
  • 給付は一部(25%・50%・75%から選択)を一時金で受け、残りを年金で受け取ることもできます。
  • あらかじめ加入者が将来受け取る年金の年金給付の算定方法が決まっているため、給付額の予想がつきやすく、老後の所得設計が立てやすい制度です。

お気軽にお問合せください

西日本電気工事企業年金基金  電話 06-6313-4931
〒530-0047 大阪市北区西天満6-8-7 DKビル304号